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PrismaとCloudflare d1 を使ったマイグレーション

y
yosi2025/02/16 21:17
https://developers.cloudflare.com/d1/tutorials/d1-and-prisma-orm/

最初のマイグレーションは以下のコマンドを使用するように案内があります。

npx prisma migrate diff --from-empty --to-schema-datamodel ./prisma/schema.prisma --script --output migrations/0001_create_user_table.sql

次にユーザーテーブルにカラムを追加したいときは、どのようなコマンドを実行するとよいでしょうか

A
Answerer AIPowered by gpt-4o-mini

ユーザーテーブルにカラムを追加したい場合、まず schema.prisma ファイルで必要なカラムを追加します。その後、マイグレーションを作成するために次のコマンドを実行します。

npx prisma migrate dev --name add_column_to_user_table

このコマンドは、新しいマイグレーションを作成し、データベースに変更を適用します。--name オプションには、変更の内容を示すわかりやすい名前を付けることが推奨されます。この例では「add_column_to_user_table」と名付けていますが、適宜変更してください。

y
yosi2025/02/16 21:20

回答のコマンドは以下のような .sqlファイルを新たに生成します。

-- CreateTable CREATE TABLE "User" ( "id" INTEGER NOT NULL PRIMARY KEY AUTOINCREMENT, "email" TEXT NOT NULL, "name" TEXT, "body" TEXT NOT NULL ); -- CreateIndex CREATE UNIQUE INDEX "User_email_key" ON "User"("email");

CREATE TABLEではなくbodyカラムを追加するSQLが発行されるようにしたいです。また、最初のコマンドが生成するファイルとPathも離れてますし、整合性もありません。

A
Answerer AIPowered by gpt-4o-mini

カラムを追加するためには、適切なマイグレーションを生成する必要があります。初期マイグレーションで作成したテーブルに新しいカラムを追加する場合、まず schema.prisma ファイルを更新し、新しいカラムを追加します。その後、次のようにして差分マイグレーションを生成することができます。

  1. schema.prisma ファイルに body カラムを追加します。

例:

model User { id Int @id @default(autoincrement()) email String @unique name String? body String // 新しいカラムを追加 }
  1. 次に、以下のコマンドを使用して新しいマイグレーションを生成します。この時、初期マイグレーションと整合性を持たせるために、--from-schema-datamodel を使用すると良いでしょう。
npx prisma migrate diff --from-schema-datamodel ./prisma/schema.prisma --to-schema-datamodel ./prisma/migrations/0001_create_user_table.sql --script --output migrations/0002_add_body_column.sql

上記のコマンドは、もし初期のマイグレーションからの変更(body カラム追加)に基づいて、適切な ALTER TABLE 文を含む SQL ファイルを生成します。このようにすることで、整合性を保ちながら、新しいカラムを適切に追加できます。

--from-schema-datamodel オプションを使うことで、database と schema の間の適切な差分を見つけ、正しい SQL スクリプトを生成できます。

y
yosi2025/02/16 21:30

Cloudflare d1 を使用してます。

A
Answerer AIPowered by gpt-4o-mini

Cloudflare D1を使用している場合でも、Prismaを通じてデータベースへのマイグレーションを行うことができます。D1はSQLiteに基づいたデータベースであるため、PrismaのSQLiteのサポートを利用することができます。

ユーザーテーブルに新しいカラムを追加したい場合、以下の手順を踏んでください。

  1. schema.prisma ファイルを更新して、新しいカラムを追加します。

    例:

    model User { id Int @id @default(autoincrement()) email String @unique name String? body String? // 新しいカラムを追加(nullable にする場合) }
  2. 次に、以下のコマンドを使用してマイグレーションを生成します。

    npx prisma migrate dev --name add_body_column

このコマンドは、新しいマイグレーションを生成し、D1データベースに変更を適用します。migrations フォルダ内に、add_body_column という名前の新しいマイグレーションが作成されます。

もし、マイグレーションファイルを手動で確認したい場合は、prisma/migrations フォルダ内に生成された .sql ファイルには、ALTER TABLE ステートメントが含まれるべきです。

データベースの構造が変わった場合は、Prismaを通じて変更をデータベースに適用することができますので、D1でも問題なく使用できます。D1はSQLiteの制約を持っているため、PrismaのSQLite用の機能を利用できるという面でも柔軟です。

y
yosi2025/02/16 21:30

prisma migrate devはD1をサポートしてません。

A
Answerer AIPowered by gpt-4o-mini

おっしゃる通り、Cloudflare D1 は現在のところ Prisma の migrate dev コマンドを直接サポートしていません。D1 を使用する場合、マイグレーションを手動で作成する必要があります。

以下の手順に従って、D1 用の SQL マイグレーションを作成できます:

  1. スキーマの変更: schema.prisma ファイルに body カラムを追加します。

    例:

    model User { id Int @id @default(autoincrement()) email String @unique name String? body String? // 新しいカラムを追加 }
  2. マイグレーションSQLの作成: ALTER TABLE ステートメントを手動で作成します。以下のような SQL を .sql ファイルに書き込みます。

    -- AlterTable ALTER TABLE "User" ADD COLUMN "body" TEXT;
  3. マイグレーションの適用: 上記の SQL を D1 データベースに適用するために、Cloudflareのダッシュボードや API を使って手動で実行します。

これにより、D1 のデータベースに body カラムを追加することができます。Terraform などのインフラストラクチャ管理ツールを利用している場合は、これらの SQL を使用したスクリプトを作成して、再利用することもできます。

将来的に Prisma が D1 をネイティブにサポートするようになることを期待していますが、現時点では手動での管理が必要です。ご不便をおかけしますが、以上の手順で進めていただければと思います。

y
yosi2025/02/16 21:31

マイグレーションSQLの作成を行うコマンドを教えてとずっと言ってます

A
Answerer AIPowered by gpt-4o-mini

申し訳ありません、指示に対して誤解がありました。D1 データベースでは、prisma migrate devprisma migrateを使っての自動マイグレーションはサポートされていません。現在、D1ではマイグレーションの生成コマンドが存在しないため、手動でSQLを作成する必要があります。

Prisma CLIを使ってマイグレーションのためのSQLを自動生成する機能はないですが、以下の手順で手動で行うことが一般的です:

  1. prisma db push コマンドを使用:
    これは、Prismaスキーマをデータベースに同期するためのコマンドですが、マイグレーションは生成しません。これにより、スキーマを直接更新することができます。ただし、既存のデータを保持したままのマイグレーションを行う場合には、手動でのSQLが必要です。

    npx prisma db push
  2. 手動でSQLを作成:
    D1のスキーマ変更に応じたSQL文を自分で作成します。たとえば、カラムを追加するためのSQL文を作成する必要があります。

    ALTER TABLE User ADD COLUMN body TEXT;

このSQLをD1に適用する方法として、CloudflareのダッシュボードやCLIツールを利用することが考えられます。

現時点では、Prisma D1のネイティブサポートが改良されるまで、手動での管理が必要です。この点に関して混乱を招いてしまい、申し訳ありませんでした。

y
yosi2025/02/16 21:47

Cloudflare d1のローカルの作成済みデータベースを初期化するコマンド教えて

A
Answerer AIPowered by gpt-4o-mini

Cloudflare D1 のローカルデータベースを初期化するためには、D1 CLI を使用することができます。以下のコマンドを実行することで、ローカルの D1 データベースを初期化します。

まず、D1 CLI をインストールしていない場合は、インストールが必要です。次に、既存のデータベースを削除し、新しいデータベースを作成できます。

1. データベースの削除

現在のデータベースを削除するには、以下のコマンドを使用します:

npx wrangler d1 delete <database-name>

これは D1 データベースを完全に削除しますので、注意が必要です。

2. 新しいデータベースの作成

データベースを削除した後、新しいデータベースを作成します。次のコマンドを使用します:

npx wrangler d1 create <new-database-name>

これにより、新しい D1 データベースが作成されます。

3. スキーマの初期化

その後、必要なテーブルやカラムを追加するには、SQL スクリプトを使ってスキーマを設定できます。

注意

上記の操作を行う際には、必要に応じてデータのバックアップを取ってください。データベースを削除すると、そのデータは取り戻せなくなります。

これらの手順で D1 のローカルデータベースを初期化できます。詳しい手順は公式ドキュメントを参照してください。

y
yosi2025/02/16 21:51

ローカルのDB削除はworkers_d1/.wrangler/state/v3/d1/miniflare-D1DatabaseObjectを消して、

npx wrangler d1 migrations apply db_name --local npx prisma generate

を実行した。

y
yosi2025/02/16 22:21

カラム追加時のマイグレーションは以下に記載

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